おがわの音♪ バックナンバー

外国人との低価格賃金競争を笑って見ている上級国民たち 鈴木傾城 2023年10月31日 多文化共生は、普通の日本人労働者にも深刻なダメージを与えることになった。 多文化共生が進むことによって労働者は低賃金・悪条件でも働く外国人と同レベルで働くことになるからだ。しかし、政治家・経団連・経済同友会・官僚たちなどの「上級国民」たちは粛々とそれを進める。
2023.10.26. by 『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』 10月17日、18日の両日、北京で開催された「『一帯一路』国際協力サミットフォーラム」には世界の140カ国余りが参加。8人の中国共産党トップが各国代表との会合をこなしていく様を「圧倒的」だったと評するのは、多くの中国関連書を執筆している拓殖大学の富坂聰教授です。...

図1 筆者のこれまでの歩みとCAD導入やデジタル推進の流れ
官から運営委託、補助金審査も 2023年10月20日 朝日新聞デジタル 経済対策の補助金などに使う国の基金が急増している問題で、主要な業務の大半を民間企業に委ねる基金事業が相次いでいることが分かった。公的機関だけで執行を担えないほど基金の規模が急拡大したためだ。...

引き金となる6つのメガトレンドと日本経済への影響 高島康司 2023年10月9日 いま世界を動かしている6つのメガトレンドと、その結果として起こる世界的な不況の可能性について解説したい。今後、なにが起こり、世界と日本がどうなるのか注目しなければならない。
パレスチナ:ハマスの「アクサーの大洪水」攻勢。なぜこうなった?

―衰退の要因と再生を考える― 高岡法科大学 法学部 准教授 石川啓雅...
使い残しで金利増の恐れも 2023年10月6日 朝日新聞デジタル   経済対策の補助金などを積み立てる国の基金残高が、2022年度末に16兆円を超えたことが、分かった。前年から4兆円近く増え、新型コロナの感染拡大が本格化する前の19年度末からは7倍になった。 政治主導で「規模ありき」になった予算編成で水ぶくれしたためだ。...

2023.10.06 by 黄文雄  優秀でありながら報酬や環境に恵まれない日本人研究者を、高待遇で自国に呼び寄せていた中国政府。しかし現在、科学技術分野の中国人の海外流出が激増していると言います。...
2021年に出店を開始した「ワークマンプロ」は職人向け業態。顧客の住み分けを進めている

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