AIのもたらす変化
カンブリア爆発から考える
「おがわの音♪」の卯年の最後のBLOGとして、新聞の「社説」を引いて、締めくくりとしたい。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください (^^)/
一日一つでも良いから
楽しい事を口に出して
笑顔で楽しくしていればいい
☞『今日も一日、" 楽しかった" 探しを』 (^_^)/
2023.12.31.
朝日新聞デジタル
高台の公園から、太平洋と長い海岸線が見渡せた。遊園地や動物園があり、茨城県日立市民の憩いの場となっている。
この地層は、
5億年前とわかったのは2008年のこと。
田切さんは「長年、
5億年前はカンブリア紀という時代だ。この時期、
今日は大みそか。地質学スケールでは1年は一瞬だけれど、
コロナが一段落し、野球や将棋の快挙にわくわくした。
ジャニーズやビッグモーター、自民党の裏金の問題が表面化した。
■波紋広がる技術革新
人工知能(AI)の急発達と普及も大きな出来事だ。
1年前、
AIの進歩は、
身近なところでは、翻訳や文章の要約など、
顧客対応や自動運転など活用が様々な分野に拡大し、
半面、仕事を奪われ、
兵器に活用され、
Chat(チャット)GPTに代表される生成AIは、
「
これを成し遂げられる資金と技術がある組織の独壇場となる。
来年はどこまで進むのか。5年後は、10年後は。
AIが世界史の節目となる変化を及ぼすかはまだわからないが、
■はじまりに眼の誕生
カンブリア紀に、急にいろんな生物が現れたのは、眼(め)
捕食される動物は身を守るために、
攻撃と防御を競う、
人間から見ればきてれつな生き物も出現した。
君臨したアノマロカリスは「
カンブリア爆発は、地球の生態系をすっかり変え、
熊本大学准教授の田中源吾さん(
■底流にあるもの
産業革命、インターネット、AI。技術革新もまた、
思いもかけない奇妙な発達をするかも知れない。
変革をひかえたカンブリア爆発の前夜、何が起きていたのだろう。
そこに、
「爆発」が認識されたのは、
変化の芽の底流があったのだ。
AIの進歩も、
いま見えているものにも、
最後までお読みいただき、有り難うございました。 ☚ LINK
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