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日本育ちで英語を身につけた人の「2つの共通点」


加藤 紀子 : 教育ジャーナリスト

2023年04月17日

多くの日本人が苦手意識を持っている英語。しかし、日本で生まれ育ち、インターナショナルスクールではない日本の学校で教育を受けたにもかかわらず、英語力を身につけて海外の大学に進学する人も中にはいます。

特別にお金のかかる環境に置かれてきたわけではない、帰国生でもない人たちが、高いレベルの英語力を身につけた秘訣とは?


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◆ 日本にいながら「高い英語力」を身につける秘訣とは?

アメリカ、カナダ、オーストラリアやイギリス、オランダなど英語で授業を行う大学に入学する場合、留学生は英語力を証明する試験のスコアを提出します(ただし、語学などを主な目的とした短期留学や国によっては不要な場合もあります)。

いずれの試験も日本の大学を受験する場合と大きく異なるのは、日本に比べてリスニングの比重が大きいこと、スピーキングが課せられることです。言うまでもなく、海外の大学にチャレンジするには、英語で行われる大学の授業についていけるだけの英語力が求められます。

高校まで日本語で日本の教育を受けながらそのレベルにまで英語力を伸ばしていくのに、何か秘訣はあるのでしょうか。

共通点① 記憶に残る「英語は楽しい」という経験

共通点② 「英語は欠かせないもの」と感じる環境

ネイティブと同じ土俵に立たない。そう腹をくくると英語力は飛躍する。

日本の高校からハーバード、UCバークレー、イエールへ。「世界で使える英語」を身につける学術的に正しい12の秘訣。「英語は楽しい」という経験、自分に合った方法で単語力を爆上げ、独り言でも英語を話すーー日本の高校から海外の大学に進学した10名の英語学習の秘訣を体系的に紹介。

また英語力を飛躍させるコツを教育起業家の小林亮介氏と応用脳神経科学者の青砥瑞人氏に、日本人が英語を身につける利点を東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏に聞く。



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