エンジン車販売 EU容認
2023.03.29. 今朝の「朝日新聞デジタル」掲載の記事の紹介です。
今回、EUが2035年に全面禁止したガソリン車を環境に負荷のかからぬ「合成燃料」で走る車を2035年以降も認めるというコトです。
欧州で容認される「合成燃料」は、e-fuelと呼ばれ、エンジン技術が生かせて、GS(ガソリンスタンド)で給油できる点がメリットのようですが、このe-fuelの課題とは・・・いろいろと議論されています。
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気温が上昇する原因となる温室効果ガスを削減する取り組みが行われています。その中の一つが「カーボンニュートラル」です。
カーボンニュートラルとは「炭素中立」という意味で、二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から、植林や森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、プラスマイナスゼロにすることです。政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指すと宣言しました。また政府は、温暖化への対応を経済と環境の好循環を生む成長の機会ととらえた「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を打ち立てました。
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