おがわの音♪ 第1297版の配信★


「独学力が高い人、低い人」の決定的な差

 丸暗記の記憶しかない日本史や世界史関連の本を、大人になって読むと「歴史の面白さ」を再認識することがあります。そんなときは、丸暗記式の受験勉強の「不毛さ」を感じます。

学生時代の「丸暗記の受験勉強」の体験が、主体的な学びを妨げる1つの要因で、学びに「楽しさ」や「面白さ」を感じる人が少ない。

過去の経験や知識に縛られてばかりの「タテ型OJT」(日本企業の人材育成は社内で年長者が自分の積み重ねた経験と知識を伝えるだけ! )では、思考や行動が固定化してしまい、環境が大きく変わっていった場合、新しい環境についていけなくなる可能性が大きくなります。

 日本の学校では、「この問題はこれが正解である」という「正解主義の教育」が行われた結果、「正解のない問題」に対し「自論」を導き出す能力がないまま成人に・・・環境変化が激しく正解のない今の時代では「自論」が必要!!

独学力の高い人は、「タテ型の伝承」に偏ることなく、主体的に学ぶ個々人が形成する「ヨコの学び合いの場」などに参加し、刺激し合い「気づき」を得ていきます。それも、社内だけでなく、同じような専門性を追求する人同士が「会社の枠」を超えて学び合うのです。独学力で大切なのは、「近視眼的な功利性の追求」ではなく、「学びの楽しさや意味を感じること」!!!  

「独学力の高い人」は、他人に頼ることなく、自分で学び方を探し、成功へとつなげていくことができます。

・・・もう一度「学び直し」など、 如何ですか??!



☞ 全文閲覧は、ダウンロードURLを開く から・・・。


 ☞ 最後までお読みいただき、有り難うございました。

*** 皆さん、お忙しいとは思いますが、ご意見・ご感想など BLOG』のコメントを頂きながら、

  双方向での 【やり取り】 が できれば、大変嬉しく思います!!   
  もちろん、直接メール返信でもOK ! です。 ^_^ *** 

メール・BLOG の転送厳禁です!!  よろしくお願いします。