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「国家支援」サイバー攻撃のヤバすぎる深層

 覇権争いで“スパイ”活発化   

2022/03/11

近年、国が支援して民間企業等へサイバー攻撃を行う「国家支援型」の被害事例が増えている。

いまやサイバー空間は「陸・海・空・宇宙に次ぐ第五の戦場」と化しているのだ。

国の安全保障を維持するためにも、官民一体となって対策に努める必要がある。

しかし、予算の確保やサイバー人材の育成など課題は山積みだ。日本のサイバーセキュリティのあるべき姿について、国際ジャーナリストの山田敏弘氏が解説。




国際ジャーナリスト 山田敏弘氏のプロフィール

 

講談社、英ロイター通信社、ニューズウィーク日本版、マサチューセッツ工科大学(MIT)フルブライト・フェロー(専門はサイバー安全保障やインテリジェンスなど)を経てフリーに。現在、多数の連載をもち、TVやラジオでも活躍。

著作に、『ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する』(文藝春秋)、『CIAスパイ養成官』(新潮社)、『サイバー戦争の今』(KKベストセラーズ)、『世界のスパイから喰いモノにされる日本』(講談社)など多数。最新刊は『死体格差 異状死17万人の衝撃』(新潮社)



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