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伝え上手な人の使う言葉


伝え方が「数学的

  1つは「極めて論理的」、もう1つは「これ以上短くすることができない」

 少しも無駄がないため 勝負どころで主張を確実に伝え 成果に直結している。


①主張するとき 「結論から」と「なぜなら」。
  相手は 知りたいことだけを聞きたい。知りたいことはまず結論、次に根拠

②前に進めるとき 「仮に」

③整理するとき 「かつ」「または」

④つなげるとき 「さらに」「ゆえに」「一方で」
  例外なく、接続詞をしっかり使う。

     「次はこの方向の話をしますよ」ということを 事前に教える方向指示器の役割

⑤本題から逸れるとき 「補足ですが」「たとえば」「余談ですが」
  どの方向に話を逸らすのかを明確にしてから脱線
  「ちなみに」を使うビジネスパーソンが多くいるが、この言葉では方向がわからない。

⑥ 終わるとき 「以上です」
  聞き手があなたの話を聞いているとき、実はその人はあなたの話が終わるのを待っている

 


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