最低賃金の引き上げが「世界の常識」な理由
「韓国の失敗、イギリスの成功」から学ぶこと
デービッド・アトキンソン : 小西美術工藝社社長
2019年02月01日
オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏。
退職後も日本経済の研究を続け、『新・観光立国論』『新・生産性立国論』など、日本を救う数々の提言を行ってきた彼が、ついにたどり着いた日本の生存戦略をまとめた『日本人の勝算』が刊行された。人口減少と高齢化という未曾有の危機を前に、日本人はどう戦えばいいのか。
※ メール・BLOG の転送厳禁です!! よろしくお願いします。
コメントをお書きください
OGAWA @OTM Lab. (木曜日, 07 2月 2019 18:49)
ネットを見ていて、ふとこんな記事に出くわしましたっ♪
------------------------------------------------------------------------------------
「人口が減ってもロボット化すればいい」みたいなものでは日本は絶対に復活しない。あるいは高齢者に死ぬ直前まで働いてもらっても日本は絶対に復活しない。よそから移民を大量に入れても付随する問題の方が大きくなる。こうしたやり方は問題の本質から外れている。
少子高齢化で未曾有の国家崩壊に落ちていく日本を救うただ一つの方策は、「子どもを増やす」である。それをしないから日本は苦しんでいる。核心に向かって真正面に取り組まないから衰退している。
--------------------------------------------------------------------------------------------
今回のアトキンソン氏の説く視点とは異なりますが、皆さん ご意見などありませんか??