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「省エネルギーの潮流」から取り残される日本

ついに中国や韓国よりも遅れてしまうのか

竹内 昌義 : 建築家、大学教授
2019年01月08日

2018年は猛暑や台風や集中豪雨で大変な年だった。温暖化による気候変動が1つの原因だろう。
2015年に「パリ協定」が発行し、地球温暖化防止に積極的に日本も参画していくことを決めた。

それを受けて 経済産業省は日本の温室効果ガス(二酸化炭素、以下CO2)削減目標を「2030年は2013年比で26%削減」と定めた。



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