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日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由

決定的に「粗利」が低いのには原因がある

星野 渉 : 文化通信社専務取締役
2018年12月09日

多くの人が実感しているだろうが、日本にある書店の数は、この20年ほどで半数以下に減った。
かつては駅前や商店街に必ずといってよいほど存在していた「本屋さん」が、人々の生活空間から消えつつあるのだ。

なぜ、これほど書店がなくなっているのか。今後、書店という業態はわれわれの前から姿を消してしまうのだろうか。


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