おがわの音♪ 第670版の配信


中国はここまでして「個人情報」を得ている

日本人が知らないデジタル監視社会の実態

宮崎 正弘 : 評論家、作家
2018年11月22日

絶対権力を握り、「第二の毛沢東」への道をひた走る習近平国家主席。盤石の権力を補強する手段が、デジタル監視制度だ。
顔認証技術の利用、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの監視により、  共産党の脅威となる人物は徹底的にマークされる。
サイバー部隊を使った情報工作の網はいまやアジア全域に及び、習氏は「デジタル中華皇帝」として君臨している。デジタル全体主義の闇を中国ウォッチャー宮崎正弘氏が新著『AI監視社会・中国の恐怖』から明かす。


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