おがわの音♪ 第560版の配信


「65歳超人材」活用を進めるための2つの視点

  未曾有の人手不足で迫られる決断 

政府が推し進める「人づくり革命」。

その取り組みの一環として、本人が希望すれば65歳を超えても (略して65歳超人材)働き続けられる制度の検討が進みつつあります。 日本社会は少子高齢化で労働力人口の減少による慢性的な人手不足が見込まれ、高齢者(=シニア層)に働く場を準備することは喫緊の課題です。現在の人手不足はバブル期並み、業種・業界によっては、それを超える水準。

人材を確保できなかったことにより一部の企業には事業に深刻な影響が生じてきています。

人材不足倒産が増えてきたと嘆く経営者がいるくらいです。

しかも、解消される気配はなく、《新たな働き手を模索、果敢に採用をしていく覚悟が必要》 な状況です。


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