おがわの音♪ 第545版の配信


不正をやる危ない会社は「組織図」でわかる

 

日本を代表する企業でリスクマネジメントが機能しないわけとは。 企業不正の研究』を書いた芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科の安岡孝司教授に聞いた。

この本では、近年相次いで発覚した不正事例として神戸製鋼所の品質偽装をはじめ、東芝の不正会計、三菱自動車の燃費不正、東洋ゴム工業の免震ゴムデータ改ざん、オリンパスの粉飾決算、椿本興業の循環取引、富久娘酒造の表示偽装、JXTGエネルギー水島製油所の虚偽検査記録の8事例を取り上げた。


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エース社員、現場責任者、管理部門、経営幹部、そして社長誰が、どうして、堕ちていくのか?  

神戸製鋼所、東芝、三菱自動車、東洋ゴム、オリンパス、椿本興業、富久娘、JXTG―「日本品質の危機」は、なぜ広がったのか? あぶない会社は組織図でわかる!コンプライアンスを連呼する会社ほど不正が拡大する?経理係はどこに置くのがいいのか?

あなたの会社の「3つのディフェンスライン」は穴だらけ!? 経営者や幹部の不正に気づいたら、どう行動すべきか?

重大なリスクを見落としていないか?仲間を信じることは正しいか?―不正の発生・拡大を防ぐために何をすべきか?