おがわの音♪ 第537版の配信


復興途上の宮城「漁業」を襲った新たな試練

  空前の不漁に出荷自主規制が直撃  

東日本大震災からの復興の途上にある宮城県の漁業が、新たな試練に直面して  いる。近海でのサンマやイカ漁の不漁が数年にわたって続くうえ、昨年以来、カキやホタテといった養殖でも例年にない不漁や出荷自主規制が相次いでいるためだ。

宮城県東松島市でカキの養殖にたずさわる二宮憲一さん(70)は、「今シーズンは  貝毒による出荷自主規制に苦しめられた」と話す。 


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コメント: 1
  • #1

    近藤さん @OGAWA 代筆 (水曜日, 16 1月 2019 21:17)

    これは、自然を畏敬の念を持たないバカな日本人の話ですね。
    鮭は、4年から5年の回遊魚なので、9.11の津波で破壊された河川には回遊してきた鮭は産卵できず、その影響が出ているとは思いませんか?
    東北地方は、広葉樹が多く、、腐敗し、河川を通じて、海に流れ込み、海を豊かにする。
    津波対策という名目で、土地の嵩上、河川の改修、見上げる堤防の建設で、海には栄養豊かな水は、海にはながれない。津波の後も、広葉樹の植林を続けた湾のカキは、従来以上の生育が見られるとの情報を聞いたことがあります。自然と仲良くするような復興はあっても良かったような気がする。自然が回復するまでには、10年、20年はかかるかもしれないが、上手くいっている地域をモデルにして、一日も早く、山の回復を図る必要があるのでは?