2024.01.12
by 『美容と健康ひとくちメモ』
冬といえばコタツでミカン、これぞ日本の醍醐味ですよね。
そんなミカンを皮(袋)ごと食べた方がいい理由についてご紹介。
ミカンは袋ごと食べる方がいい
ミカンには、ビタミンCとクエン酸がふくまれ、抗酸化作用があるために、疲労を防ぐ働きがあるのだそう。
さらに、ミカンの袋の部分と白い筋には、ヘスペリジンという毛細血管を強化する成分が豊富に含まれているので、一緒にとるようにするといいそうです。
また、ミカンに含まれているカロテンやビタミンCは、新陳代謝を整えて、老人の心臓や肺を強くする効果や胃液の分泌も促すので、消化をやさしくしてくれる役割もあるらしいです。
長い時間空気にふれてしまうと、酸化してビタミンCが壊れてしまうので、ミカンをむいたら、なるべくすぐに食べるようにたほうがいいそうですよ。
白い筋は栄養を運んでくれる、いわばみかんの血管!
みかんの白い筋は、みかんの木が土から吸収した水分や養分を身に届けてくれる役割を果たしてくれるもの。
人間でいうと、血管みたいなもの!
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