新型コロナを「怖い病気」にした方が得する学者たちによって振り回されてきた日本人
2023.05.02
by 『和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」』
ついに、あの新型コロナウイルス感染症がインフルエンザなどと同じ「第5類」になります。GWを迎え、多くの人がマスクなしで観光を楽しめるようになりましたが、ここ数年のコロナ禍とはいったいなんだったのでしょうか。今回、現役医師で作家の和田秀樹さんは自身のメルマガで、コロナを怖い病気にしておいた方が得する感染学者たちを批判しながら、早くコロナを「普通の風邪」と同じ扱いにすべきだとの持論を展開しています。
コロナを一刻でも早く「普通の風邪」扱いに
コロナがいよいよ5類になる。
今回は、
それにしても、これは遅かった。中国でさえとっくにやめたのに、ずっと行動規制を続け、
相変わらずコロナが怖いと思わせているためか、
現状維持であれば、それでよいと思う人が多いせいなのだろうが、
そこに想像力が働かないのが怖い。2類から5類になったからといって、
インフルエンザ並みというが、
インフルエンザなら怖くなくて、
コロナで高齢者や基礎疾患のある人が死ぬと言われ続けたが、
私のように血糖値や血圧を高めに維持しておき、
これはNK細胞の名づけの親の順天堂大学の奥村康先生も言ってい
コロナが怖い病気だということにしておいたほうが、
B細胞は一度かかった感染症に対して、
かくしてワクチンを打っていても、
やっと5類になって、高齢者が外に出るようになって、
本当は今のコロナはインフルエンザほどの強毒性はないはずだ。
*** 皆さん、お忙しいとは思いますが、ご意見・ご感想など 『
「ナレッジ」と「ノウハウ」
☞ 一見すると同じような意味に捉えがちですが、皆さんは正しい意味を理解されていますか?
Ø ナレッジ(knowledge)「有益な情報」「付加価値のある経験や知識」
Ø ノウハウ(know-how) 「手続き的知識」
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ノウハウはどちらかというと「基本的な知識や技術」、スキルは「深い理解に基づいた知識・技術」。
両者には、理解度や専門性といった点において違いが見られます。
テクニックは、マニュアル化がしやすく誰であっても一定の成果を期待できるものを指します。
一方、スキルは個人の意思決定や状況判断などの側面があり、その人の資質によって成果が左右されます。
また、テクニックは習得しやすい代わりに忘れやすいのに対し、スキルは習得に時間がかかる分、忘れにくいという点も異なります。
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