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意外にハイテク先進国の新常態はこんなに凄い
海野 麻実 : 記者、映像ディレクター
2020年08月17日
*ショッピングモールの入り口には、
コロナ後の「ニューノーマル(新常態)」
人口の125%に当たる携帯端末契約数
とくに、マレーシアは人口の125%
「ニューノーマル」を推進するに当たり、
・7億5000万リンギを投入し、電子決済の促進を目的とする「
・自宅からのリモートワーク促進策の一環として、
・午前8時から午後6時までのインターネット接続は、
政府が旗振りをしての急速なデジタル化が進むマレーシア。
では、コロナ後の“ニューノーマル”において、
首都クアラルンプールのショッピングモールに入店しようとすると
このように、AI技術を活用した「顔認証デバイス」と「
ちなみに、
また、マレーシア政府は、
QRコード利用が浸透
しかし、
レストランの入り口に設置された装置。
さらに、イスラム教国家ならではだが、ラマダン(断食)
「里帰りできないハリラヤは初めて」
「これまで人生、生きてきたなかで、
今年のラマダン明け祭りのハリラヤは、
「Zoomを使ったハリラヤは、
一方、コロナ禍で人々の外出が制限されたため、
しかし、
「人々の結束はオンライン上でより高まった」
マレーシアの首都クアラルンプールの大型ショッピングモールで行
献血会場でボランティアをしていた、
「血液不足を本当に心配していましたが、
急速に進みつつある、イスラム教国家のコロナ後における「
それに伴い、
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