2019.10.12
あなたが今、幸せを感じられないと思っているのならば、それはもしかしたら自分を「不幸にさせる」言葉を使っているからかもしれません。つい使ってしまいがちだけれど、口にするとマイナスの連鎖に襲われるというとある言葉を紹介。
あなたを不幸にさせる魔法のコトバ
こんなに頑張ったのに何故上手くいかないんだろう…。一生懸命作ったのに何故喜んでもらえないんだろう…。
あなたはこんな風に思うことがありますか?
実は、あなたは知らず知らずのうちに、あなたを不幸にさせる魔法のコトバを使ってるのです。それは「のに」です。
折角作ったのに…。一生懸命頑張ったのに…。
実はこの「のに」はあなたを不幸にさせる魔法のコトバだったのです。不幸にするコトバとは違いますよ。あなたを不幸にさせるコトバです。
というのは「○○したのに」「○○なのに」というコトバは、実は見返りを求めているコトバなんですね。
行動をした結果の見返りを求めている。でもその見返りが十分に得られなかった。そんなときにこの不幸にさせるコトバ「のに」が顔を出すのです。
この言葉を掛けられた相手は、あなたに対してマイナスのイメージを持つようになるんです。
私が重要で相手の都合はどうでもいいと。所謂「自己中心的」なコトバなんですよね。
あなたがイライラしたり落ち込んだりする原因は、自分がコントロール出来ない相手の感情だったりする訳です。
そして「…のに」というあなたを不幸にさせるコトバが顔を出す。その結果、あなたにはマイナスの連鎖が襲い掛かってくる訳です。
そもそも見返りというのは求めると得られないんです。というか最初から求めてはいけないことなんです。
今日はこれだけ頑張ったぞ!一生懸命作ったぞ!
それでいいじゃないですか。頑張った自分を褒めてあげればいいじゃないですか。それ以上は求めても仕方が無いことです。
自分がコントロール出来ない部分まで求めても仕方がないのです。
あなたを不幸にさせる魔法のコトバ「…のに」。
あなたは知らず知らずのうちに使っていませんか?
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