トヨタ・パナ住宅統合、歴史から読み解く意味
トヨタ・パナ住宅統合、歴史から読み解く意味
田中 直輝 : 住生活ジャーナリスト
2019年05月16日
共同出資会社設立はトヨタ自動車の「仲間づくり戦略」の一環と指摘する向きが多い。同社では電動車の電池に関してパナソニックと、移動サービスではソフトバンクと連携している。それが住宅関連分野にも及んだという見方もできる。いずれにせよ、わが国を代表する自動車と家電の企業グループによるこの動きは、将来的な住まいや暮らし、モビリティー、さらには街のあり方に大きな影響を与えそうな出来事といえる。
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