IT投資で7年後になくなる仕事、失業者は外国人と職の奪い合いに
2019年2月28日
岩本晃一 :経済産業研究所/日本生産性本部 上席研究員
情報化投資が遅れてきた日本は、米国などに比べて経済格差はそれほどではなかった。しかしAIの導入がさまざまな分野で広がり、7年後の2025年には、控えめに見ても、約140万人が職を失うと予想される。どういう仕事がなくなるのか、を予測すると、それはルーティン業務が中心になる。そして失業した人の再就職も容易ではない。
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