☞ 伝え方が「数学的」
1つは「極めて論理的」、もう1つは「これ以上短くすることができない」
少しも無駄がないため 勝負どころで主張を確実に伝え 成果に直結している。
①主張するとき 「結論から」と「なぜなら」。
相手は 知りたいことだけを聞きたい。知りたいことはまず結論、次に根拠。
②前に進めるとき 「仮に」
③整理するとき 「かつ」「または」
④つなげるとき 「さらに」「ゆえに」「一方で」
例外なく、接続詞をしっかり使う。
「次はこの方向の話をしますよ」ということを 事前に教える方向指示器の役割
⑤本題から逸れるとき 「補足ですが」「たとえば」「余談ですが」
どの方向に話を逸らすのかを明確にしてから脱線
「ちなみに」を使うビジネスパーソンが多くいるが、この言葉では方向がわからない。
⑥ 終わるとき 「以上です」
聞き手があなたの話を聞いているとき、実はその人はあなたの話が終わるのを待っている
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