消費増税でむしろ税収は減る。財政破綻の瀬戸際に立つ日本は水道民営化へ
2019年10月の消費増税が現実になれば、結果的に税収全体ではマイナスとなる。政府もそれを理解しているだろう。
つまり消費増税の目的は財政再建ではないのだ。
日本の資産はプラマイゼロ。まさに債務国に落ちる瀬戸際にいる…
消費増税の副作用を消すために税金投入?
2019年10月に消費税率が2%引き上げられると、国民が支払う税金は約5.6兆円増えるとされている。
一方で、消費増税に伴う景気悪化や所得減が予測されるため、政府内で10兆円から15兆円の総合対策が検討されているという。
しかし、増収分以上に歳出を増やせば、財政赤字はさらに拡大する。
消費増税で財政が悪化するとすれば、何のために消費税率を引き上げるのか?
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