5年で企業数が100万社も激減。隠したいニッポンの不都合な真実
日本が襲われている少子高齢化の波ですが、それは「人口」だけでなく、我が国の 「企業」にも当てはまっているようです。元国税調査官で作家、ビジネスライターでもある大村大次郎さんは、他国と比べても深刻な「企業における少子高齢化現象」についてデータを用いて解説するとともに、新しい企業を育ちにくくしている日本の悪しき慣習を厳しく批判 。
が、日本経済全体から見れば、全然そうではないのです。
日本企業の時価総額ランキングを見ると、10位までの中に創業30年以内の企業は一社もないのです。
もっとも新しい企業というのは、ソフトバンク(創業40年)。
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